彼氏いない歴

  • コミュニティー能力は高い
  • 容姿もずば抜けてブスではない
  • 標準体型で化粧などの身だしなみや新作コスメのチェックも怠らない

 

だけど彼氏いない歴イコール年齢だった私。

 

20年来の親友にも最近彼氏ができ、いよいよ焦り始めた頃、ふと目に留まったのがお見合いパーティーの広告。

 

「合コンや婚活パーティーはなんかガツガツしてる感じがしてイヤ」というのがモットーでしたが、このままでは女子力が下がる一方だと思い立ち、参加してみることにしました。

 

 

初めての婚活パーティーは・・・

参加したのは『お一人様の参加者様限定』の会で、ドキドキしながら会場へ行くと、年齢層はわりと高めでした。

 

30〜50代の方といった印象で、男性の方がやや多いように見えました。

 

私は20代の半ばだったのでかなり若い方だったと思います。

 

まずは席につきプロフィールシートに記載するところから始まりました。

 

続いて円形に並べられた席に座り直し、男女が向かい合って話をするという流れでした。

 

プロフィールシートを交換し合ってそれを見ながら話をし、一定の時間ごとに男性が横にずれていくという感じです。

 

 

接客業をしている私は、人と話したり質問して話してもらうのが得意な方です。

 

話すこと自体は苦もなく行えたのですが、途中からだんだんおしゃべりを楽しむというより接客業をそのまましているような感覚になります。

 

「何で休みの日にまで仕事をしているんだろう…」と思っちゃいいました。

 

私が働いているお店はおじさんやおばさんくらいの年齢の方が多く、そのお見合いパーティーの年齢層もちょうどそれくらいだったのです。

 

なので余計仕事モードになってしまったように思います。

 

自分はカメラや旅行、アニメ、歌などの趣味があるのですが、同じような趣味の方もわりと多く、そういった意味では普段とは違う会話を楽しめました。

 

レストランに務めているという経験も話が弾みやすく、イタリアン好きの男性にイタリアン豆知識やパスタの話を披露して盛り上がったりしました。

 

 

いよいよアピールタイム

全ての方と一通り話した後はアピールタイムになり、それぞれが気になった相手の元へ行き、一定時間話せるという時間になりました。

 

正直気になる男性がいなかった私は席についたままボーっとしていたのですが、ありがたいことにこんな自分の元にはひっきりなしに男性が来てくださり、モテたことのない自分は嬉しいやら申し訳ない気持ちでした。

 

最後は、最初に書いたプロフィールシートの下の部分を切り取ってそこに気になる相手の名前とアピール文章を書き提出します。

 

それぞれを主催者の方がまとめてくださりお相手に渡し、そこで相思相愛ならカップル成立という流れでした。

 

やはり気になる方がいなかったため自分は白紙で提出してしまいましたが、自分の元へきたアピール用紙がものすごく分厚くてすごく驚きました。

 

人生で一番モテていた瞬間だったように思います。

 

どなたの名前も書かずにいてしまった罪悪感はありましたが、男性との出会いが本当になかった当時の自分にとっては男性と話したり、女子力を高めようといいい刺激になったのでとてもいい経験だったと思います。

 

ただ、当時の自分にとっては周りの空気が結婚にガツガツしすぎなように感じ、少し早かったのかなと感じました。